現場ブログ
2021/10/22
マイホームで内装のデザインを考える際の参考例とポイントをご紹介します!
夢のマイホーム、外観も設備も色々悩まれると思いますが、
特に悩むのは内装ではないでしょうか。
間取りや部屋の雰囲気など考えることがたくさんあって困っている方が多いと思います。
そこで今回は、マイホームの
内装のデザインを考える際の参考例とポイントをご紹介します。
ぜひお役立てください。
☐春日井市の方へ子供部屋のデザインをご紹介します!
子供部屋は、マイホームの中でも
時間の経過とともに内装が変わっていく部屋ではないでしょうか。
そのため、以下のことに注意して決めると良いでしょう。
まず子供の成長に対して柔軟に対応できる構造がおすすめです。
子供が小さいうちは、親と一緒に眠れるスペースが必要な場合が多いです。
小学生になると、ランドセルや勉強机を置いて、
思春期になると一人の時間が多くなるため本格的に使い始めます。
建築する際に、子供がまだ小さい場合は、完全に仕切りを作らず、
後でプライバシーを守れる空間にするのも良いでしょう。
また、子供部屋と他の部分の動線もよく考える必要があります。
子供が成長するにつれて家族との絆は、距離のバランスが変化していきます。
そのため、子供部屋から外に出る際、必ずリビングを通らなければならないと
反抗期などがあった際お互い辛くなってしまいます。
親も子供も過ごしやすい動線を考えて作ると後で後悔がなくなるのではないでしょうか。
☐マイホームの内装をおしゃれにするポイントをご紹介します!
内装をおしゃれにするには、配色がとても大切です。
配色のポイントを2つご紹介します。
1つ目は、7対2.5対0.5で色を合わせると調和させやすいことです。
調和させやすい色の配分は、
ベースカラー7割、メインカラー2.5割、アクセントカラー0.5割です。
ベースカラーは基礎になります。
明るい雰囲気やシックな雰囲気など、部屋の印象をここで決めます。
メインカラーは部屋の主役になります。
主にカーテンやラグ、ソファなどに使います。
アクセントカラーは、クッションやランプなどインテリアの引き締め色になります。
メリハリのつく、惹きつけられる色がおすすめです。
また、家具や建具は床と同色か濃い色にするとまとまりやすくなります。
明るい色の床の上に、同色の家具や建具を置いた場合、部屋が明るく見えます。
一方で、明るい床の上に濃い色の家具を置いた場合は、家具が強調されて見えます。
さらに濃い色には、重厚感があるので、家具が高級品に見えるのもポイントです。
弊社では、内装を3Dパースを使ってご検討していただけます。
天井がクロスの場合と、羽目板張りのイメージパースです。
お客様とイメージを共有しながら、打ち合わせをすすめていきます。
☐まとめ
今回は、マイホームの内装のデザインを考える際の参考例とポイントをご紹介しました。
今後2、30年暮らし続ける家なので、間取りやデザイン、配色まで全てこだわって
マイホームを作りあげたいですよね。
もし迷われた時は、ご紹介した、調和させやすい色や、
子供の成長などを参考にするとよいのではないでしょうか。
■■■HAYAKAWA ARCHITECTURE STUDIO■■■
ハヤカワ建築工房株式会社
本物の自然素材で、家族に優しい住い造りを行っています
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