ハヤカワ建築工房は、林業と大工の町である岐阜県中津川市で創業し、沢山のお客様に支えられ50年以上が経ちました。
「お客様にとって本当に安心出来る住宅を提供したい。」そんな想いでプランから現場管理まで同じ担当者が行う事でお客様との信頼を構築し、
確かな技術と監理により大切な住まいを丁寧に造りあげる事が大切だと考えております。
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家族が幸せでいられる
住まい歳を重ねるほどに、 家族が健康であることこそが幸せだと実感します。
健康であるためには、病気にかからないことが大切です。
住まいの環境が健康に影響を与える要因のひとつは、毎日吸い込む室内の空気です。
住宅はさまざまな材料で構成されており、中には化学物質を放出するものもあります。
又普段使用する芳香剤や消臭剤 整髪料などの香りのある製品に加え、生活する中で発生する一酸化炭素、二酸化炭素、湿気等も健康に影響を及ぼします。
湿気は、 断熱・気密・換気が適切でないと、 カビの発生を招き、その胞子が空気中を漂うことで、アレルギーや病気の原因となることがあります。
家族の健康を守るためには、 住まいの空気環境を清潔に保つことが必要なのです。 -
丈夫な住まいづくり
大切な住まいを一生懸命建てても、 災害によって住めなくなってしまえば、 その後の生活が成り立ちません。
だからこそ、 災害に強い住まいづくりが重要です。
大地震が発生すると言われる今、 地震に強い家づくりは必須です。
建築基準法で定められた最低限の耐震性能は、大地震時に建物が傾いても脱出できるレベルですが、建物が傾いた場合、 そのまま住み続けることは困難です。
修繕には莫大な費用がかかり、 建て直す場合も大きな損害を伴います。
だからこそ、 大地震にも耐えられる住まいづくりは、 お客様の安全と資産を守るために欠かせません。
弊社では、許容応力度計算による耐震等級3の住まいをご提供しております。
そしてもうひとつ大切なのが建物が腐らない事。
建物の耐久性に関わる重要な項目です。
構造材の湿気対策が建物の長寿命化には欠かせません。
湿気対策には2重通気工法はとても優れた工法になります。 -
将来の事まで考えた
家計にやさしい住まい幸せな生活を持続するためには、経済的な余裕も大切です。
普段の暮らしの中で必要となる光熱費。
築年数と共に必要となる住設機器の交換、 外装材のメンテナンス費用など、 住まいに関わるコストはさまざまです。
これらを住み続けるうえでの“トータルコスト”として考え、家計に優しい住まいづくりを行うことが重要になります。
住設機器の交換時期は、おおよそ15年ほど。
全館空調システムの交換には100万円以上かかることもあります。
全館換気設備や熱交換システム、エアコンなどの設備も交換時には大きな費用が発生します。
光熱費はなるべく機械に頼らない生活をする事で削減可能になります。
また、 外装材は選ぶ素材によってメンテナンスコストが大きく異なります。
そのため、機械に過度に頼らずとも快適に過ごせる住まい、メンテナンスコストを抑えられる住まいを設計することが、家計に優しい住まいづくりにつながるのです。 -
快適な住まいづくり
昔の家は、土壁や土間、無垢の床など自然素材の持つ力で調湿効果を得ていました。
私たちは、この環境に近づけるために、使用する材料をとことん厳選した家づくりを行っています。
そしてまた、岐阜県中津川市を中心に愛知県春日井市などの気候や自然風土に合った家づくりも非常に大切だと考えます。高温多湿、低温低湿では健康に住まえる環境とは言えません。すなわち、「日照・採風・湿度調整」こそが岐阜県中津川市や愛知県春日井市を中心とした地域の自然環境における快適な家づくりの大切なポイントです。
家づくりに本当に必要なこと…
家族がながく健康に暮らせること
本物の自然素材にこだわり、
自然の力を活かす家づくり
