現場ブログ
2021/09/24
注文住宅を検討されている方へ!住みやすい家の間取りをご紹介します!
間取りは、住みやすい家にするために最も重要です。
一度家を建てると間取りの変更はできないので、
将来の家族構成や部屋の目的をもって間取りを考えましょう。
今回は、中津川市にお住まいの方に向けて、
住みやすい家を建てるための条件とキッチンの間取りをご紹介します。
ぜひお役立てください。
☐住みやすい家を建てるための条件を3つご紹介します!
1つ目は、外壁、屋根や窓の断熱性能と気密性能を確保することです。
設備や間取りを工夫することはもちろん大切ですが、
暑さや寒さ対策には、断熱性能と気密性能が重要です。
エアコンや暖房を使うのも良いのですが、光熱費がかかってしまったり、
最適な気温になるまでに時間がかかってしまったりします。
部屋ごとの温度差を無くすためにも、断熱性能や気密性能を確保しましょう。
2つ目は、ライフスタイルに合わせた間取りにすることです。
住みやすく、暮らしやすくするために、家族構成やライフスタイルに合わせて、
調節できる間取りが重要です。
部屋の数や配置に加えて、収納の位置や数、
扉の位置による動線などの細かい部分までこだわりましょう。
3つ目は、生活動線と家事動線の配置です。
朝の支度や夜の入浴といった生活や、炊事や洗濯といった家事は毎日行うため、
動線を短くして効率的に作業することが大事です。
この動線が長いと、作業効率の悪さから負担が増してしまうだけでなく、
交差することで忙しい朝の時間に支度が長引いてしまいます。
☐キッチンの間取りをご紹介します!
キッチンは一日でいる時間が長いため、
使いやすく仕上げると作業効率が良くなります。
キッチンには大きく分けて、壁付けキッチンや、対面キッチンの2種類あります。
壁付けキッチンは、料理をしながら家族に背を向けてしまいますが、
対面キッチンだと料理をしながら家族と会話ができます。
そのため今回は、対面キッチンの間取りをご紹介します。
まずキッチンが独立しているアイランドキッチンを解説します。
キッチンの周りを一周できるため、複数人で料理が可能で、開放感溢れるキッチンです。
面積を多めに取ることや、油などの汚れが飛び散りやすいデメリットがありますが、レイアウトが自由に選べるため、使いやすいキッチンにできます。
次にカウンターキッチンを解説します。
コンロや水回りの前に壁があるため、汚れが飛び散りにくくお手入れが簡単です。
さらに手元が見えないため、調理器具で散らかちがちなキッチンを
リビングから見えないように隠せます。
最後にペニンシュラキッチンを解説します。
片側に壁が付いていて、アイランドキッチンとカウンターキッチンの中間に位置しています。
カウンターキッチンと比較すると、開放感があり、コンロの前にパネルなどを設置すると油汚れの飛び散りも防げます。
☐まとめ
今回は、住みやすい家を建てるための条件とキッチンの間取りをご紹介しました。
当社では、お客様にとって使いやすく理想の形にするために、
色々な質問からお客様をとことん知るところから住まいづくりが始まります。
ライフスタイルは十人十色なため、
お客様と信頼関係を築いて良い家づくりをしていきます。
■■■HAYAKAWA ARCHITECTURE STUDIO■■■
ハヤカワ建築工房株式会社
本物の自然素材で、家族に優しい住い造りを行っています
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