現場ブログ
2021/03/23
失敗しない注文住宅!押さえるべきポイントを紹介します!
卒業シーズンですね。
卒業生の皆さま、ご卒業おめでとうございます!
春日井支店の目の前にある公園の桜も咲き始めました。
注文住宅を建てようとされている方は、失敗しないためのポイントをご存じでしょうか?
注文住宅は完成するまでその実物を見られないため、
ポイントを押さえなければ失敗してしまう可能性があります。
そのため、本記事では注文住宅で失敗しないためのポイントをご紹介します。
□失敗しないためのポイントとは?
注文住宅は、自由度の高さや完成までの工程の多さなどから
一般的な住宅に比べて後悔してしまう方が多くなってしまいます。
では、どのようなことに気をつければ失敗しにくくなるのでしょうか。
ここでは、失敗しないためのポイントを4つご紹介します。
1つ目は、希望の優先順位を決めておくことです。
注文住宅は自由度が高いですが、全ての希望がかなうわけではありません。
建築基準法や予算などから、実現できない希望も出てきます。
そのため、前もってご家族で希望を出し合って優先順位をつけておきましょう。
2つ目は、動線を考えることです。
動線には家事動線と生活動線の2種類あり、どちらも住む上で非常に重要なものです。
これらを考慮しないと生活しているだけで
ストレスを感じてしまうこともあるため、しっかりと考えましょう。
3つ目は、収納スペースは多めに計画することです。
注文住宅を建てた方で収納に関して後悔されたという方は、多くいらっしゃいます。
これは通常の建売住宅でも言えることですが、
収納スペースはご自身が思っているより少し多めに確保しておくと良いでしょう。
4つ目は、コンセントの位置と数です。
コンセントの位置が悪い場合や数が足りない場合は、
延長コードなどを使う必要が出てきて見た目も良くありません。
そのため、具体的にどのような位置にどれくらいの数のコンセントが必要であるか
イメージして配置しましょう。
□注文住宅で起こりうる失敗例をご紹介!
次に、注文住宅で起こりうる失敗例についてご紹介します。
1つ目は、吹き抜けに関する失敗です。
吹き抜けは開放感の味わえる素晴らしい設備ですが、
冷暖房が聞きにくいため光熱費が高くなってしまいます。
もし取り入れる場合は、シーリングファンを活用するなどの
工夫をすると良いでしょう。
2つ目は、キッチンに関する失敗です。
具体的には、キッチンの高さや種類に関して失敗したと感じられる方が多いようです。
キッチンをほとんど毎日利用するという方は多いのではないでしょうか。
それ故に、ストレスが溜まってしまい失敗したと感じる方が多いようです。
□まとめ
本記事では、注文住宅で失敗しないためのポイントについてご紹介しました。
注文住宅ではさまざまな失敗が考えられます。
それを防ぐためにも、ぜひ本記事でご紹介したポイントを押さえて
住まいの計画を立てましょう。
■■■HAYAKAWA ARCHITECTURE STUDIO■■■
ハヤカワ建築工房株式会社
本物の自然素材で、家族に優しい住い造りを行っています
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