現場ブログ
2021/09/16
マイホーム購入で子育てのしやすい家の条件や間取りをご紹介します!
これから出産される方や、小さいお子さんがいらっしゃる方は、
子育てのしやすい家がおすすめです。
子育てのストレスを少しでも無くすことや、
子どもの成長に合わせた家を考えている方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、
子育てがスムーズに行える家の条件や間取りをご紹介します。
ぜひお役立てください。
☐子育てのストレスを無くすマイホームの間取りや収納とは?
ストレスを無くすための条件を3つご紹介します。
1つ目の条件は、親も子も片付けやすい収納が適材適所にあることです。
小さなお子さんがいる方は、収納やスペースがなくて、
部屋が散らかってしまうという悩みがとても多いです。
そのため、片付けやすい場所に収納をたくさん確保しましょう。
片付けやすい収納だと、子どもに自ら片付ける習慣がついたり、
片付くことで部屋が広くなったりします。
2つ目は、リビング横に子ども用スペースを作り、散らかりOKにすることです。
リビングに子どもが自由に遊びまわるスペースがないことや、
成長するにつれて部屋が狭く感じるといった悩みがあります。
この悩みは、リビング横にキッズスペースを作ることで解決できます。
キッズスペースを作ることで、子どもの物を一か所に集めることができ、
片付けが楽になることや、多少散らかっていても気にならなくなります。
3つ目は、子どもの成長に合わせて子ども部屋を変更できるようにすることです。
子ども部屋がないと、家中に子どもの物が散らかってしまいごちゃごちゃしてしまう。
部屋数の都合上、子ども部屋が作れなかったという声があります。
子どもが小さいうちは、子ども部屋はなくてもあまり不便ではありません。
しかし、大きくなってくると勉強用具やプライバシーの関係から
子ども部屋があった方が良い場合が多いです。
子どもの自立心を養うために、子どもの成長に合わせた子ども部屋を作ると良いでしょう。
☐育児がスムーズに行える間取りをご紹介します!
家事や育児がスムーズに行える間取りとは、下記の特徴があります。
まず水回りが一か所にまとまっていることです。
キッチンや洗面所、浴室がまとまっていると、
料理・片付け・洗濯・掃除の際に家事動線が短く、同時進行が楽になるからです。
次にキッチンと階段の距離が近いことです。
朝起きてすぐキッチンに行く方が多いのではないでしょうか。
ご飯の支度をしながら、洗濯や子どもを起こしに行くなどの朝の家事は、
キッチンと階段の距離が近いと楽になります。
最後に衣類をまとめて一か所に収納できることです。
家族全員分の衣類を一か所にまとめられるファミリークローゼットがおすすめです。
寝室や子ども部屋に衣類をしまいに行くよりも収納動線が短いため、
衣類の管理がしやすくなります。
☐まとめ
今回は、子育てがスムーズに行える家の条件や間取りをご紹介しました。
子育ては何かとストレスが溜まってしまったり、
時間をとられてしまったりとかなり大変です。
そのため、少しでも子育てや家事が楽になるような間取りや収納を考えて
マイホームを購入しましょう。
■■■HAYAKAWA ARCHITECTURE STUDIO■■■
ハヤカワ建築工房株式会社
本物の自然素材で、家族に優しい住い造りを行っています
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