現場ブログ
2021/09/13
注文住宅での屋根材の選び方を紹介します!
注文住宅で屋根材にもこだわってみませんか。
実は、屋根材によって外観や特徴が異なります。
そこで、今回は、よく使われている屋根材と、
屋根材の種類選びで大切なポイントを紹介します。
注文住宅を建てる際に、ぜひ参考にしてみてください。
□よく使用されている屋根材の3つの種類とは
以下の3つの種類の屋根材が住宅でよく使用されています。
1つ目は瓦屋根です。
日本の伝統的な屋根材で、和風な住宅にぴったりな雰囲気に仕上がります。
50年ほど持つので長持ちで、メンテナンスをしなくても済みます。
火や水に強い特徴があり、気温の変化に強く、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせます。
瓦だけでも、
陶器瓦、いぶし瓦、素焼き瓦、セメント瓦、コンクリート瓦などがあります。
2つ目はスレート屋根です。
強力なセメントと粘土を固めて作られています。
安価でそこそこの強度を誇るため、コストパフォーマンスが高いことで有名です。
また、施工がしやすい、色が豊富、太陽光パネルを設置できる、
などのメリットがあります。
スレート屋根の中でも
平板スレート、厚型スレート、波型スレート、天然スレートがあります。
3つ目はガルバリウム屋根です。
金属でできた屋根で、どんな形の屋根にもなじみます。
また、トタン屋根に比べてさびにくく、スレート屋根と同じく安価で施工しやすいです。
近年人気が高まっています。
□屋根材を選ぶ際に注意したいポイントとは
屋根材を選ぶ際は、以下の点に注意しましょう。
1つ目は価格です。
屋根材によって価格が変わります。
物によっては2倍近く変わるものもあります。
安いものは、スレート、ガルバリウム、トタンなどです。
2つ目はデザインです。
外観の雰囲気に屋根材は大きく影響を与えます。
そのため、どんな雰囲気の住宅にしたいのかを踏まえて屋根材を選びましょう。
3つ目は耐用年数です。
耐用年数が短いものであると、メンテナンスに費用がかかります。
メンテナンスは、時間も費用もたくさんかかるので、できるだけ頻度を下げたいでしょう。
メンテナンスの頻度が少なくて済む屋根材は瓦や、銅板などがあります。
施工費用と、ランニングコストのバランスを考えて屋根材を選びましょう。
□まとめ
屋根材の選び方について解説しましたがいかがだったでしょうか。
中津川市にお住まいで注文住宅をご検討の方はぜひ当社にお任せください。
専門の知識と技術でお客様のご希望に沿った住宅を建てさせていただきます。
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ハヤカワ建築工房株式会社
本物の自然素材で、家族に優しい住い造りを行っています
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