現場ブログ
2020/11/20
注文住宅には自然素材がおすすめ!メリットを中津川市、春日井市の方へ紹介します
みなさんは自然素材の住宅がどのような住宅かご存じですか。
聞いたことはあるけれど、具体的にどんな住宅かは知らないという方も多いのではないでしょうか。
自然素材の住宅は、地球にも人にも優しい住宅です。
今回は、自然素材の住宅についてご紹介します。
□自然素材とはどんな素材?
自然素材と言っても、どんな素材のことを指すのか知らない方も多いでしょう。
はじめに、自然素材の種類をご紹介します。
まず、天然の木を乾燥させた無垢材です。
建材として様々な部分に使われますが、床に使われることが多いでしょう。
節がないものとあるものがあり、お好みに合わせて選べます。
また、木の種類によって特徴があります。
例えば、スギやヒノキなどの針葉樹は柔らかく、ナラなどの広葉樹は硬いです。
これらの特徴も選ぶ際に参考にすると良いでしょう。
次に、漆喰や珪藻土です。
これらは、塗り壁の仕上げに使われることが多いです。
どちらの素材も、耐火性が高いことが特徴でしょう。
さらに珪藻土は調湿性に長けているため、室内の湿度を調節してくれます。
また、塗り方次第で模様をつけられるため、個性を出すことも可能でしょう。
□自然素材の住宅のメリットとは?
続いて、自然素材の住宅にするメリットをご紹介します。
まず、無垢材を使うメリットをご紹介します。
無垢材は肌触りが良く、色味の変化も楽しめます。
また、断熱性が高く保温効果もあるため、1年中快適に過ごせるでしょう。
さらに、木に含まれる精油という物質には、カビやダニの発生を抑える効果もあります。
次に、漆喰のメリットをご紹介します。
実は漆喰は月日を重ねるにつれて固まるため、だんだんと味が出ます。
調湿性と防火性を兼ね揃えているため、住宅を安全かつ快適に保ってくれます。
月日を経ても劣化しにくいという点もメリットの1つでしょう。
最後に、珪藻土のメリットをご紹介します。
珪藻土の最も優れている点は、調湿性でしょう。
珪藻土自体が湿気を吸収、放出するため、室内の脱臭や消臭の効果も期待できます。
漆喰と同様に防火性も高いですし、さらに防音効果もあります。
□まとめ
今回は、自然住宅についてご紹介しました。
せっかく建てた住宅には、長く快適に住み続けたいですよね。
注文住宅の購入をご検討中の方は、ぜひ自然素材で建てることも視野に入れてみてください。
当社では、自然素材による住まいづくりを提供しております。
自然素材の住宅を建てる際は、ぜひ当社にお任せください。
■■■HAYAKAWA ARCHITECTURE STUDIO■■■
ハヤカワ建築工房株式会社
本物の自然素材で、家族に優しい住い造りを行っています
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