現場ブログ
2024/03/27
春日井市、中津川市で注文住宅をお考えの方へ!トイレに窓は必要?
こんにちは!
春日井市・中津川市を中心に
本物の自然素材にこだわって、健康に暮らせる家づくりをしている
ハヤカワ建築工房です☆
家の新築やリフォームに向けて
「トイレに窓は必要?」とお悩みではないでしょうか?
この記事では、トイレの窓のメリット・デメリットについて解説します。
(※以前の「お風呂に窓は必要?」も是非ご参照くださいね♪)
□トイレに窓があるメリット
〇採光が取れる
トイレに窓がついていれば、外の明るい日差しを取り込めます。
窓の大きさにもよりますが、
日中は電気をつけなくても明るいため電気代の節約になります。
また万が一停電になったときでも、昼間は不自由せずトイレが使えて安心です。
〇空気の入れ替えができる
トイレに窓があると、外の新鮮な空気を取り込めます。
トイレの使用後や掃除のときに窓を開けておけば、
素早く空気の入れ替えができて便利でしょう。
〇圧迫感が緩和される
トイレは四方を壁に囲まれた狭い空間のため、圧迫感を感じやすいスペースです。窓があれば光も開放感のあるトイレになります。
□トイレに窓があるデメリット
〇トイレの室温が低くなる
トイレに窓があると、冬場は外気の影響で気温がぐっと下がります。
急激な温度変化は「ヒートショック」と呼ばれる
健康被害を引き起こす原因となることがわかっています。
トイレに窓がある場合は、トイレの防寒対策が必要でしょう。
〇防犯面が心配
窓の数が増える分だけ、戸締りの手間も増えます。
外出の際にトイレの窓を開けていたことを忘れて、
そのまま出かけてしまう可能性もあります。
〇窓だけでは換気が不十分
先ほど「空気の入れ替えができる」というメリットについて説明しましたが、
しっかり換気をするためにはトイレの窓を開けただけでは不十分です。
効率的に換気をするためには、空気の通り道を作る必要があります。
そのためトイレの窓のほかに、別の部屋の窓も開けるなどの対応が必要でしょう。
〇費用がかかる
トイレの窓を設置すると、その分費用がかかります。
窓の大きさやデザイン、面格子の有無などによっても費用は変わりますが、
少なくとも数万円は必要になるでしょう。
□まとめ
お風呂の窓と同様「メリットがデメリットをどれだけ上回るか?」を検討して
計画してみてください。
また、トイレは狭い空間ですので
収納スペースや照明、壁紙で遊んでみるのもオススメです!!
ハヤカワ建築工房では、
土地探しからマイホームのお手伝いをさせていただいております。
どんな些細なことでも下記までお気軽にご相談ください。
お待ちしております♪
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そんな想いでプランから現場管理まで同じ担当者が行いお客様との信頼を構築し、
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