現場ブログ
2023/05/24
乾燥野菜のご紹介~その②
こんにちは!
春日井市・中津川市を中心に
本物の自然素材にこだわって、健康に暮らせる家づくりをしている
ハヤカワ建築工房です☆
前回の記事では「乾燥野菜」のメリットをご紹介しました。
乾燥野菜は、家でも簡単に作ることができます。
今回は
「乾燥野菜に適している野菜」
「乾燥野菜の作り方」
「乾燥野菜の保存期間」をご紹介します。
□乾燥野菜に適している野菜の種類
乾燥野菜に適しているのは、基本的に水分の少ない野菜です。
大根、にんじん、カボチャ、れんこん、ごぼうなどの根菜類に加えて、
長ネギなどの薬味野菜やピーマン、プチトマトが
比較的乾燥野菜にするのに向いています。
一方、水分の多いレタスやキャベツなどの葉野菜は乾燥させるまでに時間がかかり、
カビの原因にもなるので避けたほうがいいでしょう。
□乾燥野菜の作り方
~天日干し編~
洗った野菜を細かく切り、断面の水分をキッチンペーパーなどでふき取ります。
その後は、通気性のいいザルや網に乗せて乾かすだけです。
特別な器具は必要ありません。
秋~冬の乾燥した天気のいい日に、風通しのいい日なたで干すのがおすすめですが、
ホコリなどが気になる場合は日の当たる室内でも問題ありません。
干す時間帯は太陽が出ている10時~15時の間で
3~5日かけてしっかりと干すようにしましょう。
乾燥野菜を手作りする場合には、日当たりと風通しのいいベランダがほしいところ。
スペースは広いに越したことはありませんが、広々としていなくても大丈夫です。
今は乾燥野菜用の3段ネットなども安く売られているので、
このようなグッズを効率よく使いながら乾燥野菜作りを始めてみましょう。
~電子レンジ編~
湿気の多い季節は、カビが発生する原因にもなるので
乾燥野菜を作るのを控えたほうがいいでしょう。
そこで天候や場所を気にせず、時短で乾燥野菜を作りたいという方には、
電子レンジを使った方法がおすすめです。
野菜の種類や切り方によって加熱時間は変わりますが、
洗った野菜の水分をふき取った後、キッチンペーパーの上に重ならないように並べ、
500Wで1~1分半ほど加熱しましょう。
そのまま電子レンジの庫内で放置しておくと、
水分がしっかり飛んで乾燥野菜が手軽にできあがります。
一度に長時間加熱すると焦げの原因にもなるので、
少しずつ様子を見ながら加熱していくのがポイントです。
□乾燥野菜の保存期間
完全に乾燥させた野菜は、
空気を入れないように密閉されたビンやジッパーつきのポリ袋、
乾燥材を入れたタッパーなどに入れ、
冷蔵庫保存で1か月ほどを目安に食べきりましょう。
乾燥野菜を自分で作るのはちょっとハードルが高いなという方は
スーパーでも気軽に手に入る
「切り干し大根」や「干しシイタケ」などから始めてみてくださいね!
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