現場ブログ
2022/10/11
春日井市、中津川市で注文住宅をお考えの方へ!コストダウンのコツ4選☆
こんにちは!
春日井市・中津川市を中心に
本物の自然素材にこだわって、健康に暮らせる家づくりをしている
ハヤカワ建築工房です☆
「できるだけ安く家を建てたい」
「注文住宅を建てる際にコストダウンができる方法について知りたいな」
このような要望をお持ちではありませんか?
注文住宅を建てる際はできるだけ理想を反映させたいものの、
建築費用を予算内に収めるためにはコストダウンする方法を考えなければいけません。
今回は、理想のマイホームはあきらめずに
『費用を抑える=コストダウンする』方法をご紹介します。
□注文住宅におけるコストダウンの方法4選
〇総二階にする
同じ坪数、同じ材料でも家の形が違うだけで、家の価格は大きく異なります。
実際に家を建築するとなると、
シンプルな構造である総二階と複雑な構造の家では
必要なコストには大きな差があるのです。
総二階だと、構造部と屋根材が最小限で済むためかなりコストが抑えられるのです。
そのため、外観に特にこだわりがなければ、
総二階にするのがコストダウンに効果的と言えます。
〇1階と2階の壁の位置をできるだけそろえる
建物の荷重は
屋根→小屋梁→2階の柱・壁→2階床の梁→1階の柱・壁→土台・基礎へと
伝わります。
2階の壁からの荷重を支える1階の壁が無いと2階の床がもちません。
そこで2階の壁からの荷重を支えるために2階床の梁は大きな梁が必要になってきます。
つまり2階の壁の位置と、1階の壁の位置をできるだけそろえた間取りだと
コストを抑えることができます。
〇延べ床面積を減らす
延べ床面積とは建物の各階の床面積を合計した面積のこと。
延べ床面積を減らすこともコストダウンに効果的です。
ポイントとしては、図面が出来上がってから延べ床面積を減らすのではなく、
計画時点で検討しておきましょう。
収納や廊下など、工夫次第で減らせる所はないかじっくり計画して下さい。
〇窓を減らす
窓は壁に比べると、断熱性能が低いため、
窓の数が増えれば増えるほど光熱費用がかかります。
(夏は冷房費用、冬は暖房費用)
そこで必要以上に窓のサイズを大きくしない、
減らせる窓は減らすなどの工夫がオススメです。
□注文住宅をコストダウンする際の注意点
注文住宅を建てる際に一時的にコストダウンができたとしても、
長期的に見ると逆にコストがかかってしまうこともあります。
例えば、安くて質の低い電化製品を選んでしまうと、
後々のランニングコストが高くなってしまう恐れがあります。
このように注文住宅を建てる際は、初期費用だけではなく、
ランニングコストも考慮した上で決定しましょう。
□まとめ
今回は注文住宅の建築費用をできるだけ抑える方法について解説しました。
今回の記事を参考にして、
専門家がしっかりとサポートする住まいづくりを検討してみてはいかがでしょうか?
新築やリフォーム、最適な住まいの相談などがあれば
下記までお気軽にお問い合わせくださいね。
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そんな想いでプランから現場管理まで同じ担当者が行いお客様との信頼を構築し、
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