現場ブログ
2021/08/09
注文住宅の防犯対策をお考えの方へ!泥棒に狙われない家づくりについて解説します!
「泥棒に狙われない家とは、どのような家なのだろう。」
春日井市に注文住宅をお考えで、
防犯対策についてこのように思っている方はいらっしゃいませんか。
この記事では、泥棒に狙われやすい家の特徴と
注文住宅で実践できる防犯対策について詳しく解説します。
ぜひお役立てください。
□泥棒に狙われやすい家の特徴とは
泥棒に狙われやすい家の特徴は、主に2つあります。
1つ目は、人通りが少ない場所に家があることです。
その理由は、泥棒が家への侵入を試みるためには、誰にも見つからないことが重要だからです。
そのため、泥棒は人通りが少ない立地の家を狙い、家が留守の際に侵入します。
泥棒に狙われないためには、人通りが多いところに住宅を建てることが防犯対策になります。
2つ目は、死角が多く、防犯カメラを設置していない低層住宅です。
死角が多い建物は泥棒が狙う可能性を高めます。
例えば、高いブロックに囲まれている家や、窓や玄関ドアのような泥棒が侵入する場所の周りに高く成長している植物を植えると、それらが死角となり、泥棒に侵入されやすくなります。
また、1戸建て住宅のような低層住宅も泥棒によく狙われます。
そのため、防犯対策として防犯カメラを設置することをおすすめします。
防犯カメラを設置することにより死角が減ることに加え、防犯カメラそのものに防犯効果があるため、防犯対策として非常に有効です。
□泥棒に入られないためにできる工夫とは
*窓ガラスを防犯ガラスにする
住宅の窓ガラスを防犯ガラスにすることが効果的です。
その理由は、防犯ガラスは通常のガラスと比較すると割れづらくなっており、
泥棒の侵入を防ぐ効果があるからです。
また、窓ガラスの強度を上げる方法として、
窓ガラスを防犯ガラスに変更する以外にも、
通常の窓ガラスに防犯フィルムを貼るという方法があります。
窓ガラスの強度を手軽に高めたいとお考えの方におすすめです。
ただし、防犯フィルムを貼る際に気をつける点として、
フィルムを窓全体に貼る必要があります。
なぜなら、隙間があることでそこから窓を割られ侵入される恐れがあるからです。
防犯フィルムを貼る際には、このような点に注意しましょう。
*庭にセンサーライトや砂利を備え付ける
人に反応するセンサーライトを備え付けることも防犯対策になります。
なぜなら、泥棒が侵入を試みる際に、センサーライトで照らすことで
周囲の住民に注目される可能性を高め、
泥棒がその場から立ち去りやすくなるからです。
また、泥棒が侵入しやすい場所に砂利を敷くことも防犯対策として効果的です。
泥棒が侵入する際にこの砂利を踏むと大きな音が鳴ります。
それにより周囲の人がそれに気づき、泥棒がその場に居づらくなります。
これら2つの例は防犯対策として有効であり、
併用することによりさらに防犯性能を向上できるでしょう。
□まとめ
今回は、泥棒に狙われやすい家の特徴と
注文住宅で実践できる防犯対策について紹介しました。
安心した生活を実現するため、防犯対策をする際にはぜひ参考にしてみてください。
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