現場ブログ
2021/05/10
二世帯住宅をお考えの方へ!注文住宅で理想的な生活を手に入れましょう!
注文住宅を建てようとご検討中で、
二世帯住宅に住もうとご検討されている方はいらっしゃいませんか。
親御さんと二世帯住宅に住むことをご検討されている方もいらっしゃると思います。
そのため、本記事では二世帯住宅の種類と建てる際の注意点について
ご紹介します。
□二世帯住宅の種類とは
みなさんは、二世帯住宅にも種類があることをご存じでしょうか。
知らなかったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は、二世帯住宅には大きく分けて3種類あります。
1つ目は、分離同居です。
これは、住まいを完全に分離させることで各世帯のプライバシーを保護していることが
特徴として挙げられます。
ライフスタイルや生活時間が異なる世帯などにおすすめと言えるでしょう。
2つ目は、共有同居です。
これは、生活空間の一部を互いに共有することが特徴として挙げられます。
どのような箇所を共有するかは、建物の構造にもよりますが、
各世帯で話し合って決められます。
3つ目は、融合同居です。
これは、生活空間の全てを互いに共有することが特徴として挙げられます。
育児や家事を助け合えるため、共働き世帯が増えている現代にぴったりのスタイルです。
□二世帯住宅を建てる際の注意点とは
次に、二世帯住宅を建てる際の注意点についてご紹介します。
本記事では3つの注意点をご紹介します。
1つ目は、プライバシーの確保です。
家族であるとはいえ、各々のプライベート空間が守られていない場合、
ストレスを感じる方は多いです。
そのため、その住宅にプライバシーを確保する場所があるかどうか注意しましょう。
2つ目は、生活リズムの違いです。
親世帯と子世帯では生活リズムが異なることがあります。
その際に、共有同居をするとライフスタイルの違いから、
活動時間のズレが生じてしまいます。
そのため、生活リズムにズレがある場合は、
ズレによるストレスを軽減する方法を検討しましょう。
3つ目は、家事の分担です。
分離同居の場合は家事の範囲が明確ですが、
そのほかの二世帯住宅の方式は家事の分担が難しい場合があります。
そのため、あらかじめどのような家事をどちらが行うのかを明確にしておくことが大切です。
□まとめ
本記事では、二世帯住宅の種類、建てる際の注意点についてご紹介しました。
どのような種類の二世帯住宅にするのか、親世帯の方や子世帯の方としっかりと話し合って建てるようにしましょう。
また、何かご不明な点がございましたら当社にお気軽にご連絡ください。
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ハヤカワ建築工房株式会社
本物の自然素材で、家族に優しい住い造りを行っています
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