現場ブログ
2020/12/06
注文住宅の失敗を避けたいとお考えの方へ!春日井市、中津川市の工務店の専門家がよくある失敗例を紹介します
住宅の購入は、人生で一番大きな買い物とも言える大切な買い物でしょう。
そのため、できるだけ失敗はしたくありませんよね。
しかし、注文住宅の購入時に実際に失敗してしまった事例があるのも事実です。
そこで今回は、注文住宅の購入でよくある失敗例をご紹介します。
□注文住宅の購入で失敗する原因とは?
実は、注文住宅で失敗してしまうのには3つの原因があります。
はじめに、失敗してしまう原因をご紹介します。
1つ目は、住宅を建てるための知識が不足していることです。
住宅を購入する機会は少ないため、知識がある方は少ないでしょう。
だからといって、業者に全てを任せてしまうとトラブルにつながる可能性もあります。
住宅を建てたい土地の情報や資金計画、契約条件などは把握しておきましょう。
2つ目は、住宅を建てるために何が必要か理解していないことです。
注文住宅では、外観や内装、間取りなど決めることがたくさんありますよね。
自分だけのこだわりがある方も多いと思います。
しかし、理想ばかりを追求してしまうと、
住み始めてから不便さを感じることが出てくる場合が多いです。
一度建てた住宅にはこれから何十年も住み続けるので、
将来のことも考慮して設計しましょう。
3つ目は、住宅のイメージがまとまっていないことです。
洋風や和風、モダンなど、建てたい住宅のイメージをまとめてみましょう。
業者にもそれぞれ強みがあるため、事前にイメージをまとめておくことで、
より自分に合った業者を選べますよ。
□注文住宅での設備の失敗をご紹介!
住宅の設備は、生活を快適にするために欠かせないものですよね。
設備で失敗してしまうと、生活が非常に不便になってしまうでしょう。
そこで、設備で失敗した例をご紹介します。
まず、コンセントの数と位置です。
こちらは、最も多い失敗例だと言えるでしょう。
例えば、コンセントの数が少なすぎた失敗例や、
家具の配置を考えずにコンセントを配置してしまった失敗例があります。
そのため、コンセントの数や位置は、
実際の生活を具体的にイメージしながら決める必要があるでしょう。
次に、収納での失敗です。
収納は多すぎても空間の無駄遣いになりますし、
少なすぎても荷物が溢れかえってしまうでしょう。
それぞれの部屋に何を収納したいのかを明確にしておくことが、失敗しないポイントです。
□まとめ
今回は、注文住宅での失敗例についてご紹介しました。
実際の失敗例から学び、住まいづくりを成功させましょう。
当社では、お客様に寄り添い、楽しく快適に住み続けられる住まいをご提案しております。
注文住宅の購入を検討されている方は、ぜひご相談ください。
■■■HAYAKAWA ARCHITECTURE STUDIO■■■
ハヤカワ建築工房株式会社
本物の自然素材で、家族に優しい住い造りを行っています
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