現場ブログ
2025/02/14
春日井市や中津川市で注文住宅をお考えの方へ!「アーチ垂れ壁」をご紹介!!

こんにちは!
春日井市・中津川市を中心に
本物の自然素材にこだわって、健康に暮らせる家づくりをしている
ハヤカワ建築工房です☆
今回はアーチの垂れ壁をご紹介♪
住まいにアーチ壁(R垂れ壁)を設ければ、
空間におしゃれな印象をプラスすることができます。
垂れ壁とは、天井から垂れ下がるように設けられた30〜50cmほどの壁です。
「下がり壁」と呼ばれることもあります。
アーチ壁とは、開口部(出入り口)の上部を半円形に仕上げたものです。
垂れ壁の種類のひとつとして、「R(アール)垂れ壁」と呼ばれることもあります。
Rとは、曲線や円を意味する言葉です。
↑春日井市K様邸
玄関⇔シューズクローク
□アーチ垂れ壁のメリット
アーチ壁(R垂れ壁)の柔らかな曲線は、空間を緩やかに区切る効果があります。
直線のみで構成された開口部と比べて視線を自然に引き付けやすく、
空間の切り替わりを意識しやすいです。
「この先には何があるのだろう?」というワクワク感の演出にも適しています。
またアーチ壁は、その独自の形状から空間に一定のデザイン性をもたらします。
クラシックな雰囲気にも、モダンな空間にもしっくりと溶け込み、
インテリアの一部として住まいの印象をアップしてくれます!
アーチと照明を組み合わせることで、フォルムを浮かび上がらせて強調したり、
優美な影を作り出したりすることも可能です。
↑中津川市A様邸
手前は1段高くなっているヌックの垂れ壁
読書などを楽しめます♪
奥はキッチン⇔パントリー
□アーチ垂れ壁のデメリット
アーチ壁(R垂れ壁)の開口部を施工するには、
一般的な直線の開口部に比べてコストが高くなります。
曲線をつくるために工事の難易度が上がり、作業の手間が掛かるためです。
作業工程が増える分、工期も通常より長くなります。
またアーチ壁(R垂れ壁)を設ける場所や高さによっては、
視線の一部が遮られて開放感が妨げられることがあるので注意が必要です。
特に、もともと天井が低い場所にアーチ壁を設けると、
垂れ壁により頭上が更に低くなってしまいます。
もちろん、あえてこもったような印象にしたいという意図があるのなら、
このような使い方は効果的といえます。
アーチ壁をインテリアに取り入れる際には、やみくもに設けるのではなく、
空間のつながりや視線の抜け方を入念にシミュレーションしながら
プラニングしましょう。
↑関市O様邸
キッチン⇔パントリー
弊社では、お施主様のご希望に沿えるよう
しっかりとお打ち合わせをして、イメージを共有しております。
まずは、下記までお気軽にお問合せください。
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「お客様にとって本当に安心出来る住宅を提供したい。」
そんな想いでプランから現場管理まで同じ担当者が行いお客様との信頼を構築し、
確かな技術と監理により大切な住まいを丁寧に造りあげています🏠
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ハヤカワ建築工房株式会社
本物の自然素材で、家族に優しい住い造りを行っています
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