現場ブログ
2024/02/13
春日井市、中津川市で注文住宅をお考えの方へ!災害時のトイレを備えよう!!
こんにちは!
春日井市・中津川市を中心に
本物の自然素材にこだわって、健康に暮らせる家づくりをしている
ハヤカワ建築工房です☆
今回は災害時のトレイのお話。
家は無事だったとしても、ライフラインが寸断されてしまうと
日常生活には様々な支障をきたします。
特にトイレは切実な問題です。
もし、水道が止まってしまっても排水管や下水管が無事だった場合は
トイレを使うことは可能です。
(しっかりと確認してから流すようにしてください。)
タンク式のトイレであれば、バケツなどで水を流せば使えます。
タンクレストイレの場合でも同様に対応できますが
タンク式のトイレに比べて流す時の水圧が必要であったり
水面が近いこともあり飛び跳ねも懸念されます。
1階と2階それぞれに、2ヵ所トイレを設置する予定であれば
1つはタンクレス、もう1つはタンク式を採用すると不安も減りますね。
では排水管や下水管が破損してしまい、トイレが流せない場合は…
まずは携帯トイレを取り付ける!
家族分×1週間分携帯トイレを備えておくと安心ですね。
国土交通省が打ち出している<災害時のトイレ3つの格言>
『災害が起これば、トイレも被災する』
『トイレがなければ、生きていけない』
『安心できるトイレが、健康を守る』
トイレが不衛生で使いづらい状況になると、
トイレに行く回数を減らそうとして水分や食事を控えてしまい、
それがきっかけで体の不調を引き起こしてしまうことがあります。
災害時のトイレ問題は心身の健康につながる重要な問題です。
食料や水とあわせて、トイレの備えも十分にしておきましょう。
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「お客様にとって本当に安心出来る住宅を提供したい。」
そんな想いでプランから現場管理まで同じ担当者が行いお客様との信頼を構築し、
確かな技術と監理により大切な住まいを丁寧に造りあげています🏠
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