現場ブログ
2022/12/01
薪ストーブのススメ🔥
こんにちは!
春日井市・中津川市を中心に
本物の自然素材にこだわって、健康に暮らせる家づくりをしている
ハヤカワ建築工房です☆
自然素材を生かしたハヤカワ建築工房の家に、しっくりとなじむ薪ストーブ。
薪ストーブは、薪の用意や掃除・手入れなど、
使用・維持することに手間はかかりますが、
「手間がかかるからこその魅力」があります。
いよいよ12月。
今回は、暖かい部屋が恋しいこの季節にぴったりの
薪ストーブの魅力についてお伝えします。
岐阜県中津川市Ⅰ様邸
↓Ⅰ様邸火入式の様子はインスタでご紹介しています
https://www.instagram.com/p/CmTp9mevyRr/
□薪ストーブの基本や魅力を知ろう
薪ストーブの原点は、古来よりある「焚き火」
最近ではキャンプの際にもこの「焚き火」が流行っているようです。
揺れ動く炎と向き合うのは、穏やかで心地よいひとときです。
↑インスタグラムに動画もアップしています🔥
春日井市H様邸
暖をとる、煮炊きする、暗闇を照らす。
はるか昔から火は人々の生活を支えてきました。
今日では関わりが薄くなってきている火を、
日常の暮らしの中にもたらしてくれるのが薪ストーブ。
薪ストーブは基本的に、燃料である薪を燃焼させ、
温められたストーブ本体からの輻射熱(遠赤外線)で室内を暖めます。
エアコンの風とは違い、体の芯からポカポカします。
暖房器具として進化はしていますが、
薪を用意し、運び、火をつけ、燃え具合を見ながら焚く“手動式”。
煙突掃除も含め定期的な手入れも必要です。
現代の便利さの真逆にあるものといえるかもしれません。
掃除や手入れなど、何かと手間のかかる道具「薪ストーブ」。
冬季間の主暖房とするか、サブとして使うかは、
その家庭のライフスタイルによります。
また、暖房費としての薪代は焚く頻度に加え、
薪を自前で調達できるか、購入するかで変わります。
原材料となる木材が入手できれば、自分で薪をつくることができます。
この場合、薪割りをする機械・道具が必要です。
薪はしっかりと乾燥させなければなりません。
薪を乾燥させるスペースと収納するスペースもしっかりと準備しておきましょう。
乾燥が不十分な薪では部屋がよく暖まらず
また、不完全燃焼が起こりやすく煙や臭いの発生原因になります。
加工後、乾燥・保管場所を確保できるかどうかも
薪ストーブの導入を決める前に確認しておきましょう。
三重県菰野町A様邸
□「火のある暮らし」で豊かな体験を
薪ストーブは暖房器具としてはもちろん、
デザイン性もあってインテリアとしても魅力的です。
電気を使わないため、万が一ライフラインが断たれたときにも
薪があれば暖をとれて、調理もできる、心強い存在にもなってくれます。
薪ストーブの設置には、ストーブ本体、煙突、ストーブを置く炉台など
初期費用がかかり、
薪を用意したり、掃除・手入れをしたりと、
使用・維持するにはそれなりの手間ひまがかかります。
それを負担と捉えるか、楽しみと捉えるか。
楽しみと思えるならきっと、
暮らしに豊かな時間や体験を重ねていけることでしょう!!
愛知県春日井市T様邸
家族の楽しみも広がる薪ストーブのある暮らし。
あこがれている方は一度ご検討してみてください。
薪ストーブを設置している当社のオーナーさんの声もお伝えできます。
下記までお気軽にお問い合わせください。
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「お客様にとって本当に安心出来る住宅を提供したい。」
そんな想いでプランから現場管理まで同じ担当者が行いお客様との信頼を構築し、
確かな技術と監理により大切な住まいを丁寧に造りあげています🏠
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本物の自然素材で、家族に優しい住い造りを行っています
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