現場ブログ
2021/09/01
マイホームを建てたい方へ！外壁材の決め方を解説します！
「新しいマイホームにどんな外壁材を選べば良いのか分からない」
「種類ごとの特徴を知りたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで、今回は外壁材の決め方と、外壁材の種類と特徴をご紹介します。
興味がある方は外壁づくりの際に参考にしてみてください。
□外壁材の選び方とは
外壁は、住宅の外観や寿命に大きく影響を及ぼします。
では、どんな観点で外壁材を選べば良いのでしょうか。
この記事では、以下の3点を押さえて選ぶことをおすすめします。
1つ目は、外観デザインに合う外壁材を選ぶ点です。
外壁材は、外観の印象を大きく左右させます。
そのため、自分の理想のデザインに合った外壁材を選ぶようにしましょう。
2つ目は耐久性や断熱性などの機能性を考える点です。
外壁材によって耐久性はもちろん、遮熱性、断熱性、防音性、親水性、汚れにくさなど様々です。
そのため、自身が住んでいる環境に合わせた機能を持った外壁材を選ぶことが重要です。
例えば、雨が多い地域に住宅を建てる場合は、防水性が高い外壁材を選ぶなどです。
3つ目は予算に合った価格の外壁材を選ぶ点です。
外壁材によって施工費が大きく変わってきます。
外壁に大きくお金を使用し、肝心の住宅の中身に予算がまわらなかったら大変ですよね。
そのため、外壁にどれだけお金をかけられるのかを事前に決めておき、
その中でやりくりをしましょう。
ここで注意したいのが、外壁にかかるお金を短期的に見ることです。
安い外壁材を選んだ結果、耐久性が低く、メンテナンスにお金がかかり、
結局高い外壁材を選んだ方が得だったということもあり得ます。
長い目で見て予算に合った価格の外壁材を選びましょう。
□外壁材の種類と特徴とは
外壁材の種類はどんなものがあるのでしょうか。
以下では、良く採用されている外壁材を特徴とともに紹介します。
1つ目はサイディングです。
サイディングは、窯業系、金属系、木質系、樹脂系の4つに分類できます。
施工が簡単なため、施工費が安く抑えられるのが特徴です。
また、工場でサイディングを生産しているため、一定の品質が保証されているのも嬉しい点です。
2つ目はモルタルです。
サイディングと異なり、現場で職人が全て施工するため、職人の技術によって出来栄えが異なります。
曲面に使用できるのが特徴です。
3つ目はタイルです。
頑丈でメンテナンスの手間がかからないのが特徴です。
初期費用は高額ですが、劣化や変質が起こらないので、新築の美しさを保てます。
□まとめ
外壁材の決め方と、外壁材の種類と特徴をご紹介しましたがいかがだったでしょうか。
中津川市にお住まいでマイホームをご検討の方は当社にぜひお任せください。
専門の知識と技術でお客様のご希望に沿った住宅を建てさせていただきます。
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