現場ブログ
2021/08/16
注文住宅での失敗しないために！対策方法を紹介します！
「注文住宅でどんな所で失敗しているのだろう」
「失敗しないためにはどんなことに注意すれば良いのか」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、注文住宅でよくある失敗と、
それらの失敗の対策方法をご紹介します。
興味がある方は、注文住宅を建てる際にぜひ参考にしてみてください。
□注文住宅でよくある失敗とは
注文住宅では、以下のような失敗がよく起こります。
失敗しやすい点をあらかじめ確認し、実際に建てる際に失敗しないようにしましょう。
1つ目は収納が足りない失敗です。
収納が大切なのは皆さん知っていることです。
では、なぜこんな失敗がよく起こるのでしょうか。
その理由は、収納量を建物全体で何パーセント占めているかでしか見ていないからです。
建物全体に占める収納スペースの割合はもちろん大切です。
しかし、大切なのは、それらの収納が本当に使える収納スペースなのかです。
例えば、高い場所の収納が奥まで活用できなかったり、
扉の位置が悪くて使用できなかったりが挙げられます。
2つ目は配線です。
使う電子機器が多くなっている今、住宅の配線は生活の面でとても重要になってきます。
せっかくコンセントを付けたのに家具の裏側にまわってしまったり、
欲しいところに十分な数なかったりという問題が発生します。
個数と場所に注意しましょう。
□失敗しないための対策方法とは
上のような失敗をしないためにどのような点に注意すれば良いのでしょうか。
収納と配線それぞれ解説します。
1つ目は収納の失敗への対策方法です。
事前に収納する物を洗い出しましょう。
お子様がいらっしゃるご家族は、服や本、学校の工作など
将来収納したい物も書き出しておくと良いでしょう。
また、部屋ごとに収納したい物を仕分けると良いでしょう。
例えばキッチンならキッチン用品と調味料、寝室なら布団などです。
2つ目は配線の失敗への対策方法です。
コンセントが欲しい場所を書き出してみましょう。
収納場所が暗くて、照明を付けるためのコンセントが欲しかったという意見が多いです。
今住んでいる住宅のコンセント配置をまねしても良いかもしれませんね。
これら2点に注意して、収納と配線で失敗しないようにしましょう。
□まとめ
注文住宅でよくある失敗と、それらの失敗の対策方法をご紹介しましたが
いかがだったでしょうか。
春日市にお住まいで注文住宅をご検討の方は当社にぜひお任せください。
専門の知識と技術でお客様のご希望に沿った住宅を建てさせていただきます。
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ハヤカワ建築工房株式会社
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