現場ブログ
2021/01/28
注文住宅と建売の違いとは?マイホームを建てたい方へ!
マイホームを建てようと考えた際にまず最初に悩むのが、
「注文住宅と建売のどちらにするか」ではないでしょうか。
せっかくマイホームを建てるのであれば、
家族みんなが納得のいく住宅を作りたいですよね。
そこで今回は、
注文住宅と建売の違いと、注文住宅を建てる際に必要な期間を
ご紹介します。
□注文住宅と建売の違いをご紹介!
ここでは、注文住宅と建売住宅の違いをご紹介します。
*注文住宅
注文住宅はこだわりをもって好みの住宅にできることが特徴です。
自由度がとても高く、ライフスタイルに合った
世界に一つだけのマイホームを建てられます。
注文住宅は大きく分けて、フルオーダーとセミオーダーの2種類があります。
フルオーダーは最も自由度が高く、
家族の希望をフルに反映させた住宅を建てられるでしょう。
それに対してセミオーダーでは、仕様や設備面を提案されたものの中から選択するため、
自由度は低くなるもののデザインを考える労力が少なくなります。
*建売住宅
建売住宅とは、土地と建物が一緒になって販売されている住宅です。
住宅が完成した状態で販売される場合と、完成前に販売される場合の2つがあります。
建売住宅は土地を探す必要がない上に、
間取りやデザインなど基本的な設計は前もって決まっているため、
注文住宅よりも労力をかけずに購入できるという特徴があります。
□注文住宅の家づくりの期間をご紹介!
皆さんは、家づくりに必要な期間をご存知でしょうか。
ここからは、注文住宅の家づくりに必要な期間をご紹介します。
注文住宅を建てる際は、間取りやデザインなどによっても異なりますが、
基本的には14か月~15か月程度必要でしょう。
マイホームを建てることを決めたら、工務店に相談をして資金計画を立てて、
おおよその間取りを決めます。
ここまでで3か月程度かかると思っておきましょう。
図面完成後に最終的な金額を決めて設計監理契約を結びますが、
ここまでに必要な期間はスタート時から約7か月です。
その後は工事契約を結んで、工事が始まります。
一般的な木造住宅の場合は、工事期間が約7か月ですが、
工法によっては長くなる場合もあるため確認しておきましょう。
□まとめ
今回の記事では、マイホームをお考えの方に向けて、
注文住宅と建売住宅の違いと注文住宅を建てる際に必要な期間をご紹介しました。
注文住宅と建売住宅にはそれぞれに特徴がありますが、
注文住宅は好みの住宅にできることが魅力ですね。
春日井市や中津川市にお住まいの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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ハヤカワ建築工房株式会社
本物の自然素材で、家族に優しい住い造りを行っています
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