自然の力を活かして
快適な住まいを
パッシブデザインという考え方
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パッシブデザインとは
建物の立地条件を分析し、太陽や風といった自然の力を活用しながら、地球環境にも中津川市を中心に春日井市などに住まう人にも優しい住まいを設計することです。
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調湿性能
パッシブデザインの家づくりは、自然の力をうまく使うこと。
そしてその力を活かすには、湿度調整が大切になります。
本物の自然素材には、湿度調整をすることが出来る物が沢山あります。
しかし、接着剤で固めた自然素材は調湿性機能が低下し、有害物質も含んでいます。
私たちハヤカワ建築工房は本物の自然素材で家づくりを行うことを推奨しています。 -
日射コントロール
夏を涼しくする、冬を暖かくするには、陽射しをコントロールすることが大切です。
お洒落な家だけど、窓から直射日光がどんどん入り込み、エアコンを付けっ放しにしなければならない家が沢山あります。
陽射しをコントロールし、風邪の力が通り抜ける住まいになるようにデザインいたします。 -
自然素材の力を活かす
ハヤカワ建築工房の家づくりは自然素材の家づくりを推奨しています。 一般的な住まいには化学物質を発散する物が沢山あります。 そのために24時間換気設備が義務付けられました。 排気するには給気口が必要となります。
しかし、寒くて閉じてしまったり、換気扇が汚れてしまったり、計画通りの換気を出来なくなることは十分に考えられます。
部屋の中に発散された化学物質はホコリと共に床に溜まることもあります。
赤ちゃんは床に近い場所で動き回るので特に吸い込む可能性が高まります。
そんな危険から家族を守るには、化学物質をまず出来る限り出さない。そして生活用品などから出る化学物質や湿気は吸い取る。 これが出来れば換気扇に頼る必要も少なくなります。 そんな力を自然素材は持っています。