現場ブログ
2024/08/16
春日井市、中津川市で注文住宅をお考えの方へ!なぜ自然素材の家が必要なの?
こんにちは!
春日井市・中津川市を中心に
本物の自然素材にこだわって、健康に暮らせる家づくりをしている
ハヤカワ建築工房です☆
「自然素材の家」というキーワードで
弊社をお選びいただくお施主様は少なくありません
今回の記事ではなぜ「自然素材の家」が必要なのかをご紹介します。
日本の住まいがシックハウスになる分岐点は1970年代。
高度成長期に入り、誰もが新しい家電や家具を買いそろえた時代です。
それまで、日本の住宅や家具は天然素材で作られていました。
技術の進歩で木材の加工技術の進歩で
薄く加工した木を接着剤で張り合わせてつくられた安価な家具が
市場に出回りはじめました。
この接着剤によりホルムアルデヒドが室内に放出されるようになりました。
当時の住宅はまだまだ隙間の多いものでしたので
室内に放出されたホルムアルデヒドは容易に屋外に流出していたのです。
シックハウスへの後押しとなったのは、
オイルショック以降の省エネ推進。
「高気密」「高断熱」の意識が浸透するに従い、
室内で発生した有害物質が滞留するようになったわけです。
こうした住宅の気密化は、伝統的な日本家屋から
欧米型のライフスタイルへ変わってきた点も大きな要因としてあげられます。
さらに戦後、人口が爆発的に増えると、都市の防災という観点から
不燃素材の要求が高まってきたのです。
そこで、クロスや壁紙を貼り付けておおい隠すようになり
化学素材からなるビニールクロスやそれを貼り付けるための接着剤が
壁や天井一面に広がっていきました。
増え続ける有害物質の放出量、どんどん高まる住宅の気密化。
これが住まいの病=シックハウスを招いたのです。
シックハウスに住み続けると
「目の痛み」「頭痛」「吐き気」などのシックハウス症候群を
発症してしまうケースもあります。
家族を守るはずの家が病気を招いてしまうことも…
壁材、床材、断熱材、塗料、家具等から放出される「化学物質」
これらをなるべく排除した「自然の家」は、人にも地球にもやさしいです!!
Instagramも更新中です✨
是非ご覧ください!!
____________________________________
「お客様にとって本当に安心出来る住宅を提供したい。」
そんな想いでプランから現場管理まで同じ担当者が行いお客様との信頼を構築し、
確かな技術と監理により大切な住まいを丁寧に造りあげています🏠
■■■HAYAKAWA ARCHITECTURE STUDIO■■■
ハヤカワ建築工房株式会社
本物の自然素材で、家族に優しい住い造りを行っています
お問い合わせ http://ha-k-koubou.com/question/
お客様専用フリーダイヤル0800-808-5588
本社)岐阜県中津川市付知町5663
TEL:0573-82-3843/FAX:0573-82-4556
春日井支店)春日井市押沢台2丁目6-8
TEL:0568-95-3723/FAX:0568-37-1145